お久ぶりの投稿です😄
今回は以前どこかの動画サイトで紹介されていた京都市内祇園にある「さだかず」さんを初訪問。
このお店営業時間がなんと22時〜翌深夜1時の三時間のみ(^_^;)
大雑把な場所は四条通りを四条大橋から東に向かい突き当たりの八坂神社との中間あたりの雑居ビルの地下になります。(なぜか見つけやすい)
地下に数軒味のあるお店が。

名付けて「祇園はんなり横丁」 渋い😅
無事に午後11半頃到着、お店の前に用意されている椅子に若者3人待ち
塩と会話をし、こよなく愛する職人(田野屋塩二郎)が作った塩【匠の食卓】
ここでそのまま待っていてもダメで写真にある受付表への記入が必須です。記入後若者の横に並んで着席して待つこと12分くらいで入店。
店内はカウンター席が4席のみの密着感あるたたずまい。

調理場に何やらオリジナルカップ麺が。やはり京都でかなりの有名店だと実感。

メニューはシンプル。ラーメンと特製ラーメンで、それぞれ大盛、麺少なめが選べます。またイベリコ豚チャーシューもあるらしく一味違うと気さくな店主が説明してくださいました。

わたしは今回特製ラーメンを迷わず注文。5、6分ほどで丁寧に盛り付けられた特製ラーメンが目の前に到着。
まずスープから。鶏出汁の効いた関東とは違う塩分控えめの醤油味。麺は西日本で主流の細目の乾麺風で薄味のスープがよく絡み絶妙のやさしい食感。メンマも程よい味付けでチャーシュウは柔らかでジューシー。トッピングされているシャキシャキの九条ネギの歯応えがとてもいい感触👍あっという間にスープまで完食完飲🙏食べたときのインパクトはあまりないんだけど食後にもう一杯と思える不思議な、バランスの取れた名品だだと実感。見た目の背脂は、全くしつこく無いあっさり系🍜
追記 オーナーの優しい京都弁が深夜に響き、東京育ちの私には夢の中にいるような異質な時間、空間でした。また伺います✋